(2001年のスレ)原油があと30年で枯渇してしまうというが…

原油


★原油があと30年で枯渇してしまうのに★


1 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/15(金) 23:44
試算では2030年代に枯渇してしまうそうです。
でも世の中はデフレ、デフレ。
これからいくらお金をもっていても物が買えない時代がやってきそうです。
経済達人のみなさん。
溢れる金融、枯渇する原油についてご意見あれ。




3 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/15(金) 23:55
あぁ,1920年頃には1950年に枯渇といわれてたそうですがね.
高校生用の社会科便覧とかにも載ってる話なので1さんも先輩やお兄さんに見せてもらってね.




7 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 00:04
自分が小学校の頃は石油は2000年には枯渇するとか書いてあったな




23 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 05:03
>>7
漏れの小学生の頃は2010年か2020年って書いてあったな(笑)

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4 名前: ねぇ
投稿日: 2001/06/15(金) 23:55
どういう理屈であと30年しかもたないって分かったの?




5 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 00:01
>>4
きっと10の位でサイコロ振ったんじゃない?




6 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 00:01
ごめんなさい.
ちょっと嫌味な書き方でした.
要するにこの手の「残存量」っていうのは現在稼働中・具体計画段階まできている油田を現時点の設備・技術で採掘したときにとれる量の見込みから産出しているので注意してねとの意味です.




25 名前: 差ん
投稿日: 2001/06/16(土) 06:59
昔から後三十年とか言ってるけど、採掘技術の進歩、新油田発見とかでごまかされてるような?
実際のところエクソンのような強豪が価格維持のため適当なこと言ってるかと思うんだけど、前にも、地核活動で今でも原油が生成されるとかの説があった




2 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/15(金) 23:46
新しいエネルギーの候補をあげよ。




8 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 00:05
>>2
日本全国のスポーツジムに人力で電力が発電できる機械を設置。
新たな電力、そして体を鍛えることが出来る。
まさに、一石二鳥。



12 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 00:12
省エネ住宅への政府からの補助を増やすとかな~




9 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 00:07
まず初めに
各家庭にソーラーパネルの設置の義務付けをする




18 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 03:21
>>9
ソーラー式発電の設備を生産するのに必要なエネルギーはソーラーで発電されるエネルギーより小さい。
故に経済面から見ても環境面から見ても、コストパフォーマンスを考えればソーラー導入は全く割に合わない。




24 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 05:15
>>18
書き間違い?
ソーラー式発電の設備を生産するのに必要なエネルギーは
ソーラーで発電されるエネルギーより小さい。 →大きい
か?
揚げ足は取る積りは全然ないのでいいのだが
ところで、上記説は早くから私も耳にした事がありナルホドそうだとも思ってはいたのだが、なんであんなに真面目にソーラーは議論・検討され続けてるんだろう?
誰か、引導を渡してやらないのか。
勿論、技術躍進による飛躍的効率アップもあるかもしれぬが、実際の議論はそれ抜きでさえ、なにやら大マジメに検討されてないか?




27 名前: 18
投稿日: 2001/06/16(土) 08:01
>>24
ハイ、ご指摘の通りです(藁。
何てヒドい書き間違いを・・。こ
れからはちゃんと確認してカキコします。
鬱だ詩嚢。




26 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 07:20
オイルシェールとか含めると400年くらい持つと本にあったが。




28 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 08:43
まあ、いずれは石油資源が枯渇するときが来るのだろうけどね。




31 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/16(土) 12:29
もっともクリーンといわれてた風力発電でさえ、風車による景観の破壊、風車が高層なため基礎をかなり深く掘らなければならないなどの問題があります。




34 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日: 2001/06/16(土) 13:43
サラダ油で車を動かします!




39 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/17(日) 00:32
石油精製品はこれから貴重になるのかな?




41 名前: くわいん
投稿日: 2001/06/17(日) 01:50
石油の枯渇については楽観論と悲観論が錯綜しています。
ソーラー発電のエネルギー収支についての議論も同様。
発電設備を作るのにかかるエネルギー・コストを考えたら、結局割りに合わないという意見と、いや、わりあい早く初期投入コストを回収できるという意見とに割れているのです。
エネルギー・コスト計算をするときに、どういう前提を置くがで結果がぜんぜん違ってくるわけですね。
そこらへんは専門家同士でもっと議論を闘わせてほしいところなのですが。




43 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/17(日) 07:55
原発以外解決策ねーよ。



44 名前: あれは30年まえ
投稿日: 2001/06/17(日) 07:57
そういって70年代は原発を作る方向に走った。
あれから30年、まだ石油は出ている・・。
そしていま、原発復活に向けてブッシュが走りだした・・・。




45 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/17(日) 08:08
>>44
ブッシュの家って何やってるか知ってる?




46 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/17(日) 09:05
家以外に色々あるんよ、ブッシュのしがらみは。
そんな単純な話じゃないのに・・。




48 名前: くわいん
投稿日: 2001/06/19(火) 00:12
原発は根本的な解決策にはなりえません。
それは1970年代にすでに指摘されていたことです。
「原発に頼れば、原油の枯渇を先延ばしにできる」というよく言われる理屈は、おおいなる俗説なのです。

第一、「石油」と一口にいっても幾つもの種類があるわけで、原発で代替できるのはせいぜい重油類くらいでしょう。
でも重油の代わりになるものなら、何も原発に頼らなくたって他にもある。

でも問題になるのは、軽油とかナフサのような、他の資源では代替が利きにくい石油製品の場合なのです。
そういうものに対しては、原発を沢山つくったところで屁の突っ張りにしかならないのです。

ですから、解決策として原発を考えることは止めた方がいい。




61 名前: 一牛さん
投稿日: 2001/06/19(火) 14:31
ウランの埋蔵量も残り70年程度でどっちにしろ今の原発じゃ根本的解決にはならない。
核融合炉の開発を急ぐしかないのでは?
後は、地球の資源を全て使い切ってしまうときのための宇宙開発。




47 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/18(月) 23:12
湯水のように原油を使いすぎているのは事実だな。
あと20年か30年か100年か分からんが枯渇するのは間違いない。
不況といわれているがまだまだ先進国は贅沢もののキリギリスさんだな。




50 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/19(火) 05:20
石炭から石油を作ることは出来ないの?




57 名前:
投稿日: 2001/06/19(火) 13:19
例え石炭の液化が究極の解決になり得たとしても、石炭だって有限だっていうことをお忘れ無く。根本的な解決するには培養するとかして精製するしかないでしょ。




53 名前: 差ん
投稿日: 2001/06/19(火) 07:08
ブラジルで昔トウモロコシかなんかからアルコールを取り出して、それを燃料に車動かしてたと読んだことあるけど。。。
何で廃れたんか?

補足:問題点|バイオマスエタノール - Wikipedia
バイオマスエタノールは、再生可能な自然エネルギーであり、燃焼させても地表の循環炭素量を増やさないと同時に、既存の化石燃料の供給インフラや利用技術を大きく変更せずに利用できるため、地球温暖化に対する関心が高まる中で代替燃料として注目されている。しかし、仮に地球上の全耕地面積でエタノールの原料を栽培してエタノールを生産しても、現在消費されているガソリンを置き換えることができないことや、バイオマスエタノールの利用を拡大していくにつれ発生する問題の大きさを考えると、バイオマスエタノールを中心的な代替燃料として想定することは適当ではないという意見も強い。またさとうきびにせよトウモロコシにせよ栽培する必要があり、その為には農業機械を動かし、肥料や農薬を投入するためのエネルギーが必要である。このようなバイオマスエタノールの代替エネルギー源としての妥当性に懐疑的な立場からは、米国などにおいてエタノールの生産に多額の補助金が投入されていることも強く批判されている。



59 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/19(火) 13:50
原油は化石燃料なのではなくて、地球が形成されたときの内部物質がにじみ出てくるもので、埋蔵量はあと500年はある、って説もあります。




62 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/19(火) 14:43
経済学で言う「生産」とは経済学上での「生産」であって地球規模から見れば「消費」にすぎない。
いかなる資源も有限であることは誰もが知っている。
したがってエネルギーの循環型社会を構築しなければ確実に人類は滅んでしまう。

しかし現実には某アメリカ合衆国の巨大穀物商社のように中国と言う巨大マーケットを巡ってエネルギー循環やリサイクル無視の経済戦争が繰り広げられている。
現代の人類は生態系から逸脱した存在になっており、生態系から抜け出た生物は確実に死の制裁を受ける。メタンハイドレイドのような新たな資源を採掘したところで地球の温暖化と人口爆発には対処できない。
今のままなら確実に人は滅ぶ。




64 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/19(火) 15:04
太陽光による安定したエネルギーの供給と、地球の自転、地球大気(含む水)の循環、などからほぼ無尽蔵のエネルギーが供給されているので、いかなる資源も有限ってことはないよ。
コストの安い化石燃料が使える間は、それを使うのが筋。




68 名前: 人間の屑
投稿日: 2001/06/19(火) 18:05
>>64
取り返しのつかない環境破壊が懸念されていることを忘れないで。
コストだけで量ってはだめ。
つーか、いわゆる経済学の弱いところだな。




77 名前: 64
投稿日: 2001/06/20(水) 14:53
>>68
持続的な人口増加と物質的富の増大っていうトレンドをどうにかしないと、代替手段とかじゃあ環境破壊ってどうにもならんような気がするよ。
牛のゲップはどうするんだ、とかさ。

それに労働集約的なものや嗜好品を除けば、高コストってことは、すなわちコスト発生の各段階での環境インパクトも大きいってことじゃあないの?




70 名前: ///
投稿日: 2001/06/20(水) 01:44
「石油神話」 藤和彦

http://bunshun.topica.ne.jp/newseller/extra0101/4166601520.htm (リンク切れ)

本書は日本人が今だに信じる「石油は枯渇する」「OPECは最強のカルテルだ」などの「神話」を批判的に分析したうえで、エネルギーの新しい主成分としての天然ガスの速やかな導入を提唱している。

エネルギー政策の立案にも携わった経験を持つ官僚の著者は、石油危機発生の理由、石油の埋蔵量が”増えたり減ったり”するトリックの構造、国際メジャーの凋落の経緯などを解き明かし「神話」を「解体」してみせる。




74 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
投稿日: 2001/06/20(水) 12:27
ソーラーや風力はだいぶ効率上がって、エネルギー収支含めて実用域に入ってきてると聞いた。

それより問題は燃料電池。水素の扱いがどうにもならんようだ。
貯蔵はもちろんパイプラインで家庭に供給など夢物語とのこと。
ガソリンやメタノール改質だとガソリン車と効率変わらんし、構造も遥かに複雑になるのでぜんぜん意味なし。
現場の技術者はみんなお手上げモードで、自動車メーカーも株価対策でとりあえず窓際研究って感じらしいぞ。

携帯電話やノートPC向けの小型燃料電池については知らんけど。




79 名前: 名無し
投稿日: 2001/06/20(水) 22:08
日本には原子力しかない。
選択肢はないのだ。
お天気頼み、風任せでは、工場も病院はおしまいだ。


引用元:https://piza.2ch.net/eco/kako/992/992616256.html

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